
JR九州と県警が長崎駅で刃物や爆破物を使用したテロに対応する合同訓練を行いました。
訓練には、JR九州の職員と警察官、合わせて約60人が参加しました。
爆発物を持った乗客がナイフを持って新幹線の中で暴れ出した想定です。車掌や駅員が犯人の足止めや警察への通報の手順を確認しました。
駆け付けた警察官は刺股や盾を使って犯人を取り押さえ、爆破物処理班が爆破物とみられるかばんを専用の機械で検査し、撤去しました。
県警・門崎洋人警部(48):「こういう訓練は関係機関と協力して訓練を行わないといけないので、こういう貴重な時間を有意義な訓練にするためにも訓練を反復して、継続して訓練を実施していく必要があるかなと思います」
JR九州長崎支社安全推進室・上畑孝之担当課長(52):「過去には鉄道施設内でお客さまが負傷されるような事案も発生しておりますので、お客様には絶対そのような危険な目に合わせないということを徹底して、今後も訓練をしてそういうことを解消していきたいと思います」
県警は、公共施設を狙ったテロが発生した際に、迅速で的確な対応がとれるよう、連携を強化したいとしています。