長崎市の浜市アーケードで、58年前の大火を教訓とした防火訓練が行われました。
複合商業施設、「ハマクロス411」2階の「使用中のコンセント」から出火した想定です。浜市商店連合会の自衛消防隊や施設の従業員、市の中央消防署員ら約65人が参加し、初期消火や防火設備の操作、避難誘導の手順などを確認しました。
浜町では、58年前の1968年5月10日に起きた「浜町大火」を教訓に毎年この時期に防火訓練を実施しています。
初期消火班・吉岡一哉さん:
「コンセントとかがいくつかある。そこから放電して火事になる可能性もありますから、そこは時々チェックしてお客様を第一に避難させるというのは改めて思った」
浜市商店連合会・三山格会長:
「我々の商店街はかなり木造の建物は少なくなっている。全国的には木造の商店街で大きな火災が発生していますが、決して火災だけではなく色んな災害に対しても対応できるような心構えが必要だと思います」
長崎市消防局管内では、今年1月から7日までに26件の火災が発生しています。