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被爆80年 長崎を最後の被爆地に

2025年1月10日更新
長崎を最後の被爆地に

広島・長崎に原爆が投下され80年を迎える2025年。いまだ核兵器使用の脅威が高まる世界へ地球市民として訴えます。

長崎を最後の被爆地に…

長崎からの平和のメッセージがさらに広がり、核廃絶への意識が高まることを願って。

1月18日(土)5:20放送 テレメンタリー2025「ノー・モア・ヒバクシャ」

長崎を最後の被爆地に

2024年ノーベル平和賞を受賞した日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)。ノルウェー・ノーベル委員会は、広島長崎の被爆者がその証言を通じて核兵器の壊滅的影 響を訴え「核のタブー」という強力な国際規範を確立した功績をたたえた。その体験 や記憶を語り継ぐ若者たちも「核のタブー」の維持に貢献と評価。「核のタブー」が 揺らぎ核使用の危険性が高まる世界へ被爆者と若者らの「ノー・モア・ヒバクシャ」 の叫びを伝える。

【9の日企画】高校生平和大使 津田凜さんノルウェーで平和活動 (2025.1.9)

被爆3世の津田凜さん(長崎東高2年)は第27代高校生平和大使として去年12月、ノルウェーで日本被団協ノーベル平和賞授賞式に参加。現地での平和活動で感じたこととは…。

ノーベル平和賞に日本被団協

長崎を最後の被爆地に

今年のノーベル平和賞に長崎、広島を始め全国の被爆者らでつくる日本被団協が選ばれました。ノルウェー・ノーベル委員会は、広島と長崎の被爆者による草の根運動は、核兵器のない世界を実現するための努力と、目撃証言や体験を通じて核兵器が二度と使用されてはならないことを訴え続けたと評価。



平和に関する記事・動画

    



テレメンタリー2024「ノー・モア・ナガサキ」

長崎を最後の被爆地に

ウクライナやガザで戦火がやまず、核使用リスクが高まる今、被爆地長崎から国内外へ「核兵器は決して使ってはならず、減らし、廃絶すべき」とのメッセージを発信し続ける人々がいる。祖母の被爆体験を次世代に語り継ぐ被爆3世、米国で延べ約1000人の市民と対話を重ねた被爆医師…共通する願いがある。「長崎を最後の被爆地に」。核軍縮が停滞し核抑止依存が強まる今こそ核兵器使用の惨禍や非人道性、核軍縮・廃絶を訴える。ナレーターは俳優東出昌大。※被爆の実相を映したセンシティブな映像が含まれます※



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