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被爆80年 長崎を最後の被爆地に

2025年4月7日更新
長崎を最後の被爆地に

広島・長崎に原爆が投下され80年を迎える2025年。いまだ核兵器使用の脅威が高まる世界へ地球市民として訴えます。

長崎を最後の被爆地に…

長崎からの平和のメッセージがさらに広がり、核廃絶への意識が高まることを願って。

2025年8月9日「被爆80年」の日に24時間LIVE配信を敢行!
「ノーモア・ナガサキ 80 YEARS from 194508091102」


長崎を最後の被爆地に

2025年8月9日の「被爆80年」の日に自身の公式YouTubeチャンネルで24時間のLIVE配信を実施。 8月9日の午前0時から深夜0時まで、まる1日中平和と核兵器廃絶に関する情報を長崎から届けます。 YouTubeならではの特性を生かし、原爆を知らない若い世代にも届くような、また日本全国、ひいては世界にも届くような配信を目指します。

【番組名】
「ノーモア・ナガサキ 80 YEARS from 194508091102」

【日時】
2025年8月9日(土) 午前0時~深夜0時

【配信】
NCC公式YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/c/nccnagasaki

【内容】
「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」生配信、「トコトンHappy サタデー 原爆の日SP(仮)」、ニュース、定点ライブカメラ、被爆・平和・核兵器廃絶関連の特集など

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被爆80年メディア共同プロジェクト発足

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被爆3世の津田凜さん(長崎東高2年)は第27代高校生平和大使として去年12月、ノルウェーで日本被団協ノーベル平和賞授賞式に参加。現地での平和活動で感じたこととは…。

テレメンタリー2025「ノー・モア・ヒバクシャ」

2024年ノーベル平和賞を受賞した日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)。ノルウェー・ノーベル委員会は、広島長崎の被爆者がその証言を通じて核兵器の壊滅的影 響を訴え「核のタブー」という強力な国際規範を確立した功績をたたえた。その体験 や記憶を語り継ぐ若者たちも「核のタブー」の維持に貢献と評価。「核のタブー」が 揺らぎ核使用の危険性が高まる世界へ被爆者と若者らの「ノー・モア・ヒバクシャ」 の叫びを伝える。

ノーベル平和賞に日本被団協

長崎を最後の被爆地に

今年のノーベル平和賞に長崎、広島を始め全国の被爆者らでつくる日本被団協が選ばれました。ノルウェー・ノーベル委員会は、広島と長崎の被爆者による草の根運動は、核兵器のない世界を実現するための努力と、目撃証言や体験を通じて核兵器が二度と使用されてはならないことを訴え続けたと評価。



テレメンタリー2024「ノー・モア・ナガサキ」

長崎を最後の被爆地に

ウクライナやガザで戦火がやまず、核使用リスクが高まる今、被爆地長崎から国内外へ「核兵器は決して使ってはならず、減らし、廃絶すべき」とのメッセージを発信し続ける人々がいる。祖母の被爆体験を次世代に語り継ぐ被爆3世、米国で延べ約1000人の市民と対話を重ねた被爆医師…共通する願いがある。「長崎を最後の被爆地に」。核軍縮が停滞し核抑止依存が強まる今こそ核兵器使用の惨禍や非人道性、核軍縮・廃絶を訴える。ナレーターは俳優東出昌大。※被爆の実相を映したセンシティブな映像が含まれます※



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