高速トンネル内でバスがエンジントラブル　福岡県の修学旅行生が乗車

２２日午前、長崎自動車道で修学旅行生を乗せた観光バスがエンジントラブルで停車しました。

長崎県警高速道路交通警察隊によりますと、午前９時前、長崎自動車道上り線芒塚インターチェンジ付近のトンネル内で、修学旅行生３５人と教員４人を乗せた福岡県の「大宝観光バス」が運行する観光バスが停車しました。

原因はエンジントラブルで、けがをした人はいません。乗っていた修学旅行生らは一時バスを降りて待機し、代わりのバスに乗り換えて出発しました。