NCC長崎文化放送が制作したテレメンタリー2026「響け命よ-カズと花香(はなこ)の20年-」が、9月26日(土)を基準日に、テレビ朝日系列各局で放送されます。
2006年12月9日、長崎大学病院で小児がんと闘っていた光武上総(みつたけ・かずさ)くんは、7歳で亡くなりました。
2日後の葬儀の日の夜、長崎大学病院で生まれたのが、妹の花香(はなこ)さんです。
上総くんが亡くなって、今年で20年。
19歳になった花香(はなこ)さんは今年、医師への道を歩み始めました。
今回、語りを務めるのは、歌手・俳優の斉藤由貴さん。
斉藤さんはテレメンタリー2007「愛してるよ、カズ~小児ガン・命の記録」や、
2008年にテレビ朝日系列で全国放送され、大きな反響を呼んだ「小さな生命スペシャル 愛してるよ、カズ 君はママの宝物でした ~ 小児がん・涙の全記録」などで、ナレーションを務めました。
当時の収録では、映像を見ながら涙が止まらなくなり、収録を一時中断したこともありました。
それから18年。
今回の収録でも、斉藤さんは映像を見ながら思わず涙ぐみ、涙をこらえる場面がありました。
18年前に出会った上総くんの記憶。
上総くんが亡くなった日に生まれた妹。
そして20年の時を経て、医師を目指して歩み始めた花香さん。
斉藤さんのナレーションが、カズと花香、そして家族が歩んできた20年を静かに伝えます。
「愛してるよ、カズ」を見た人にとっては、その後の物語。
初めて見る人にとっては、20年という時間の中で、一人の命が残された人たちの心にどのように残り、受け継がれていくのかを描いた物語です。
なお、斉藤由貴さんがナレーションを務める「響け命よ-カズと花香の20年-」は、YouTubeなどでの配信はありません。(※ナレーターが変わります)
この物語、この声を、ぜひ放送で受け取ってください。
県内での放送は26日(土)午前5時20分からです。