ニュースNEWS

長崎サミット コロナ後の景気回復へ臨時開催

2020年06月02日

新型コロナで落ち込んだ景気をどう回復させていくか。産学官が経済活性化について話し合う「長崎サミット」が臨時開催されました。中村知事や田上長崎市長、長崎大学の河野学長、長崎商工会議所の宮脇会頭、長崎経済同友会、経営者協会、青年会議所の代表合わせて7人が7月31日予定の長崎サミットを前倒しして意見を交わしました。議題は「今後、新型コロナの感染拡大防止と社会・経済活動の両立に向けてどう取り組んでいくべきか」。中村知事は「生活者の視点、事業者の視点に立ったICTの利活用による地域課題の解決、あるいは産業振興につなげていく必要がある」と述べ、田上長崎市長は「感染拡大を防ぐのと同じように経済の再生についても全員で取り組む必要があるという観点が大事であると思っています」と述べ、長崎大学の河野茂学長は「安心感がないと経済の活性化もなかなか進みません。今後は安心安全なシステムの構築が極めて重要だと思う」と述べ、宮脇会頭は「事業者から感染した時にどうしたらいいかわからないということで感染時の初期対応マニュアルを作ってほしいという意見が出ている」と述べました。7人は長崎県民に「新しい生活様式」の定着を呼び掛けるとともに、1人10万円の特別定額給付金を長崎県内の宿泊や飲食で消費してもらい、地域経済の促進に協力を呼び掛ける方針で一致しました。