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【長崎】諫早市で新型コロナワクチン集団接種始まる

2021年05月17日

65歳以上を対象にした新型コロナワクチンの集団接種が諫早市と大村市で始まりました。諫早市は17日から高齢者の集団接種、24日からは各かかりつけ医での個別接種を始めます。集団接種はけさ9時からトランスコスモススタジアム長崎で行われました。今月は、きょうから7日間、1日360人を対象に30分ごとに30人ずつ受け付けし、医師2人が予診、看護師2人が接種を行う流れで進めます。きょうは、先に接種券を発送し、予約を受けた80歳以上の人がワクチンを接種しました。接種を受けた女性は「安心しました」「スムーズでした。もう済んだの?という感じでした」など話しました。接種を受けた男性は「全然痛くなかった普通の注射みたい」「(副反応で)体を悪くしたりするでしょそれがやっぱり怖いですね」など話しました。諫早市ワクチン接種推進室の岩下信博室長は「ワクチンの接種は9時からスタートするんですけど既に8時から並ばれている状況があったようです。そこがシミュレーションしていない想定外のことだったので、明日、形を変えてそういった方の対応が出来るようにやりたいと思っています。接種は全く問題なく進めることができたと考えています」と話しました。接種の予約に関する混乱などはなかったのでしょうか。岩下室長は「ある程度年齢を区切って段階的に発送をしています。そういったことから電話がつながりにくいとか予約が取れないとか大きな混乱というのは諫早市ではあっていません」と話しました。諫早市では17日までに75歳以上の高齢者約2万1000人に接種券の発送を終え、集団接種は6月まで予約で埋まっています。65歳から74歳までの高齢者には予約を受け付ける体制が整ってから接種券を郵送します。現場のスタッフを激励に大久保市長も訪れました。大久保市長は「安全にこのワクチン接種をしていくということが大きな任務になりますので集団接種がきちんとできているかということをしっかり見定めたい」と話しました。6月からは市健康福祉センター(宇都町)でも集団接種を始めます。7月末までに65歳以上の高齢者およそ4万1000人への2回接種を終えることを目標としています。17日は大村市でも75歳以上の300人を対象に集団接種を行いました。現在、長崎県内21市町のうち12の市町で高齢者のワクチン接種が進んでいます。18日は雲仙市と南島原市で集団接種が始まります。