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【長崎】新型護衛艦「やはぎ」命名・進水式

2022年06月23日

三菱重工長崎造船所で23日、新型の護衛艦の命名・進水式が行われました。防衛省・岩本剛人防衛大臣政務官:「本艦を『やはぎ』と命名する」。新型護衛艦「やはぎ」は基準排水量3900トン、全長約133メートル、幅16メートル。長崎造船所では防衛省が建造を計画する同型の護衛艦22隻のうち6隻の建造を請け負っていて、「やはぎ」は4月に就役した1番艦「もがみ」、命名、進水を終え建造が進む3番艦「のしろ」、4番艦「みくま」に続く4隻目。現在6番艦と7番艦も建造中で、「やはぎ」と6番艦を合わせた建造費は約943億円です。従来の護衛艦の「対潜戦」「対空戦」「対水上戦」などの機能に加え、海中に仕掛けられた「機雷」を処理する「対機雷戦」の機能も備えています。また周囲360度をモニターで監視できる機能を加え、レーダーや武器を操作するシステムを統合するなどして乗員を従来の半数の90人にする省力化を図りました。「やはぎ」は今後、内装や設備を整え、来年12月に防衛省に引き渡す予定です。