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【長崎】新型護衛艦「のしろ」命名・進水式

2021年06月22日

三菱重工長崎造船所で22日、新型護衛艦の命名・進水式が行われました。護衛艦「のしろ」は、基準排水量3900トン、全長約133メートル、幅16メートル。防衛省は22隻の護衛艦の建造を計画していて長崎造船所で今年3月に進水した1番艦「もがみ」と去年11月、岡山県の玉野艦船工場で進水した2番艦「くまの」と同型の3番艦です。長崎造船所ではさらにもう1隻同じ型の護衛艦を建造中で、「のしろ」と合わせた建造費は約951億円。「もがみ」と「のしろ」を含め6隻の護衛艦の建造を請け負っています。「のしろ」は「対潜戦」、「空中戦」、「対水上戦」など、従来の護衛艦の機能に加え、海中に仕掛けられた「機雷」を処理する「対機雷戦」の機能も備えています。また船の周囲を360度監視するモニターを設置するなど省力化を図り、乗員を従来の半分の90人にしました。「のしろ」は今後、内装や設備を整え、来年、防衛省に引き渡す予定です。