センバツ甲子園に21世紀枠で出場する長崎西高校で壮行会が行われました。選手たちは「勝って校歌斉唱」を誓いました。
全校生徒約550人に拍手で迎えられた長崎西高校野球部。桑原直太郎主将に、選抜旗が手渡されました。長崎西は去年秋の九州大会ベスト8の成績と文武両道などが評価され、県勢2年連続の「21世紀枠」で出場します。甲子園出場は45年ぶり。選抜は1951年以来、75年ぶりです。 野球部2年桑原直太郎主将: 野球部後援会会長・村田修さん: 野球部のほかに、「宇宙甲子園」や「科学の甲子園」などに出場する生徒もいます。 有志で結成された応援団からエールが送られました。長崎西は、75年前の選抜で甲子園2勝を挙げていますが、当時はまだ高校独自の校歌がなく、旧制瓊浦中の校歌を歌いました。聖地で1勝し、校歌『眉秀でたる若人よ』の斉唱を誓います。 45年前、当時4番だったOBも駆けつけました。
「この旗には全国の高校の思いやこれまでの西高のOBの方々の思いが詰まっている。その思いに恥じぬようなプレーをして、甲子園では自分たちが校歌斉唱をして、初めて西高の校歌を甲子園で歌えるように頑張ってまいりますので、応援よろしくお願いします」
「遠慮なく勝って、勝ち進んで。お金のことは心配いりませんので、同窓会がついてますので。安心して1日でも長く甲子園を楽しんでください」
「本当にありがたい。OB全員が喜んでおります。(甲子園は)素晴らしい舞台なので、自分が持っている力を100%発揮できて、勝って校歌を歌ってくれればいいかな」
「結果を追い求めすぎずに、自分たちが出来ることを精一杯グラウンドで出せたら」