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【長崎】県が災害時避難施設の情報提供協定を締結

2021年05月19日

梅雨に入り災害への警戒も強まる中、避難所の「密」の度合が一目で分かるウェブサービスを長崎県が導入しました。長崎県は19日、東京の空き情報配信会社「バカン」と災害時の避難施設の情報提供に関する協定を交わしました。避難所の混雑状況などの情報を共有し、ウェブ上に無償で配信します。市や町のホームページに掲載されるQRコードなどからアクセスでき、混雑状況が、マップ上にリアルタイムで表示されることで、災害時の円滑な避難や避難所の3密回避につながります。バカンの河野剛進社長は「少しでもこのサービスでどこが空いているかというのが分かることにより住民が安心できる安心して避難できるようにつながればうれしい」と話しました。去年の台風10号では避難所の3密や、満員で入れない状況がみられました。長崎県危機管理課の多田浩之危機管理監は「どこの避難所に行けばいいのか正確な情報を効率的に住民の方が自分たちの目で確認できるシステムということで今回導入の締結に至った」と話しました。このサービスは、長崎市や大村市などが既に導入していて、長崎県は他の市や町でもサービスが運用できる準備を進めています。