夏の高校野球長崎大会、佐世保野球場の2回戦・第2試合は春の県大会ベスト8の長崎工業と諫早の対戦です。
長崎工業は4回、6番武田がセンター前ヒット、続く7番田中もレフト前に運び2アウト1塁、2塁のチャンス。ここでバッターは8番、1年生の尾崎。長崎工業、下位打線の3連打で先制します。
長崎工業はその後も小刻みに得点を重ね、4対0で迎えた8回裏、諫早はキャプテン中島のスクイズで3点差、9回にも川原のタイムリーで2点差に詰め寄りますが反撃もここまで。2桁安打の猛攻で長崎工業が3回戦進出です。
諫早・田中大雅投手
「今の仲間で(野球を)やってこれて本当に楽しかったし、最後の試合も最高の試合ができたので本当に良かったです」
■7月14日(月) 2回戦
○長崎県営野球場
第1試合 対馬 7-14 佐世保実
第2試合 小浜 2-0 長崎南
○佐世保市総合グラウンド野球場
第1試合 島原 6-1 鹿町工
第2試合 諫早 2-4 長崎工
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