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【長崎】五島の二次離島でコロナワクチン接種始まる

2021年04月26日

五島市の二次離島で新型コロナワクチンの接種が始まりました。福江島の隣、嵯峨島にワクチンを持って渡るのは福江島の医師や看護師、保健師らです。二次離島、いわゆる離島のさらに離島は高齢者が多いことに加え、医師が常駐していない島もあり、いったん新型コロナの感染が確認されると重症化するリスクが高く島全体がクラスターになるおそれもあります。このため五島市では、7つある二次離島に住む16歳以上の希望する住民のワクチン接種を来月にかけて個別や集団接種で実施することにしました。嵯峨島では対象者87人のうち申し込んだ75人が次々に接種を受けました。住民は「(コロナの流行が)何年続くかわからない、早く打ってもらって助かった」「ほっとした。一安心。早く終わって。いい配慮をしてくれた。二次離島を早く接種してくれて、医師がいないからね」など話しました。27日は前島の住民が奈留島に海上タクシーで移動して接種を受けます。五島市では5月中旬にかけて二次離島の対象者515人の接種を進めるのと同時に福江島内の高齢者施設でも接種が始まる予定です。