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長崎県美術館で開催中「深堀隆介展」の魅力

2021年04月09日

県美術館で開催中深堀隆介展の魅力です。絵とは思えないリアルな金魚を描き出す深堀さん。「偶然じゃなく必然」と語る作品のルーツはなんと長崎にありました。長崎県美術館で開催中の深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢」。絵の具と透明な樹脂を重ね続けることで立体的な金魚を描く美術作家・深堀隆介さんの長崎初の個展で、長崎を皮切りに全国各地を巡回します。深堀さんは「最初が長崎だったというのがうれしかった。というのもうちの両親が長崎の出身でして、小さいころから長崎には何回か来てるんです」と話します。愛知県出身の深堀さん。深堀さんが芸術の道を歩み、お椀の中に金魚を描き始めたのは、長崎の祖父母にルーツがあると話します。深堀さんは「祖父は絵がすごく、唯一絵を描く人で、その影響を僕は受けてるというか、絵のレクチャーを受けたり、祖母の方はお茶をやってまして、茶碗がいっぱい、抹茶茶碗がいっぱいあったんですよ家に。それを見るのが子ども心にかっこいいなこの茶碗って思って見てたのが今に通じているんですよね。茶碗っていうのはすくえる、手の中にすっと入れて、水というかお茶を液体を入れるわけじゃないですか、金魚も水と一緒に救える命、手の中にある宇宙というかそんなようなものを茶碗の中に見ていたので僕は金魚描かされたのは偶然じゃなくて必然というか長崎もきっと関係があるというかそんな気がします」と話しました。深堀隆介展は長崎県美術館で18日までです。