ニュースNEWS

【長崎】壱岐市で市長のリコールに向けた動き

2021年04月05日

市政13年目の市長に市民が反旗です。壱岐市の市民団体が市長のリコールに向けた活動を始めました。白川壱岐市長の解職に向けた運動を始めたのは壱岐市の会社役員らで組織する市民団体「壱岐の未来」です。壱岐市では去年12月、市職員の忘年会で職員を含む56人が新型コロナに感染し医療が逼迫したほか、市長自らも議員ら約30人と会食していました。また壱岐市は先月の議会で敬老祝い金の削減など市民サービスをカットする財政改革案を提案し、可決されています。これらのことから市民団体は白川市長の市政運営の責任を問おうと今月19日に壱岐市選挙管理委員会にリコールの申請を提出することを発表しました。「壱岐の未来」の吉野誠治顧問は「リコール運動というのは恥ずかしいですよ。壱岐がこんなことをしているのは本当はしたくないんだけども、このままでは壱岐の島がおかしくなる」と話しました。解職を求める住民投票の実施に向けては、有権者の3分の1、約7300人の署名が必要となります。リコール請求の実施に向けた動きに対し白川市長は「なぜ、このような動きがでるかわからない」と話しました。白川市長は「これまで私は壱岐の島がどうやったら発展するのか必死で思い市政運営してきました。今回のリコールについて非常に残念である」と話しました。