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【長崎】旅立ちの春 県内公立高で卒業式

2021年03月01日

旅立ちの春です。長崎県内ほとんどの公立高校で卒業式が行われました。長崎西高校では272人が門出の日を迎えました。新型コロナの感染対策のため保護者は、卒業生1人につき1人の出席です。在校生も全員登校してそれぞれの教室で式の中継映像を見ました。本村公秀校長は「志を高く、人々の幸福のために尽力し、言葉の力を磨いて人とのつながりを大切にしてほしい」とはなむけの言葉を贈りました。卒業生代表の坂本こころさんは「大学入試制度改革や新型コロナウイルスという逆風にさらされ翻弄された学年と言えます。淡々と、しかし全力で向き合い、乗り越えてきたのは、まぎれもなく私たちであり、それは今、大きな自信と誇りに変わり、次の一歩を踏み出そうとする私たちの背中を強く押してくれています」と述べました。卒業生は「例年とは異なる1年間だったけど、色々な事を乗り越えながら、無事に卒業を迎えられて良かったです」「普段の生活が楽しくて、友達との何気ない会話だったりとか、コロナになって人に会えない時期があったからこそ、そういう日常の会話が自分の支えになってたなと気付きました」など話しました。保護者は「前向きに柔軟に対応しながら、自分の道を切り開いていってほしいなと思います」など話しました。この春、長崎県内67の公立高校から8099人が学び舎を巣立ちます。