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【長崎】花見帰り7人死傷 高齢者送迎車事故で実刑

2021年02月18日

長崎市で花見帰りの老人ホームの送迎車が電柱に衝突し、7人が死傷した事故で、過失運転致死傷の罪に問われた職員に長崎地裁は18日、禁錮2年の実刑を言い渡しました。判決などによりますと45歳の介護職員の男は、去年3月、眠気を催していたにも関わらず、利用者6人と職員1人を乗せた送迎車を運転し、道路脇の電柱に衝突。当時82歳の利用者の女性を死亡させ、85歳から91歳の利用者5人と61歳の職員1人に重傷を負わせました。堀田佐紀裁判官は「眠気を催した場合、運転を中止することは基本的な注意義務で、過失は大きい」として禁錮2年(求刑は禁錮3年6カ月)を言い渡しました。被告は控訴するか検討しています。