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【長崎】米臨界前核実験に抗議文

2021年01月18日

アメリカが去年11月、ネバダ州の核実験場で核爆発を伴わない臨界前核実験を行っていたことが分かりました。トランプ政権下では2019年2月以来3回目です。
長崎市の田上市長はアメリカのヤング臨時代理大使とトランプ大統領に対する議長と連名の抗議文を在日アメリカ大使館に送りました。「核軍拡競争を助長し、核使用のリスクを高めかねない危険な行為で、被爆地は猛烈な憤りを感じている。実験が行われた去年11月は、核兵器禁止条約の発効が確定した直後で、核廃絶へ新たな一歩を踏み出した国際社会の動きに逆行する行為で到底容認できない」としています。核実験に抗議する長崎市民の会の山川剛代表(84)は、「核兵器禁止条約の発効に対抗したような冷や水をかける行為で、トランプ政権の最後のイタチっ屁のような感じで腹立たしい」と話しています。