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【長崎】あおり運転「キャッチアイ作戦」

2020年12月16日

社会問題となっている「あおり運転」を防ぐため、「キャッチアイ作戦」と呼ばれる空陸一体の取り締まりが行われました。「キャッチアイ作戦」は16日午後1時半からの約1時間、長崎県警と佐賀県警の高速隊22人が覆面パトカーとヘリを使って、長崎自動車道の大村インターチェンジと武雄北方インターチェンジの間で実施しました。悪質性、危険性の高い「あおり運転」。去年、常磐自動車道で起きたあおり運転殴打事件などをきっかけに法整備を求める声が高まり、今年6月30日には「あおり運転」を取り締まる「妨害運転罪」が施行されました。長崎県警察本部交通部高速道路交通警察の野中研治隊長は「急ぐあまり、車間が詰まってしまったとかいう風なことにならないようにゆとりを持って、譲り合いの気持ちで運転をしていただきたい」と話しました。「キャッチアイ作戦」の結果、速度違反を注意喚起する「指導警告票」を1件交付しました。長崎県警の高速隊が管轄する長崎自動車道や西九州道、長崎バイパスなどでは今のところ妨害運転罪での摘発はありませんが、15日現在、追突事故の危険もある「車間距離不保持違反」による摘発は37件発生しています。