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波佐見町官製談合事件に判決

2020年12月04日

9月に波佐見町で起きた官製談合事件で、役場の職員と業者に執行猶予付きの有罪判決が言い渡されました。起訴状などによりますと、波佐見町教育委員会の元教育総務係長、池上昌平被告(39)は、去年3月波佐見町の小中学校3校のエアコン設置工事の指名競争入札で、最低制限価格の計算に必要な設計金額を波佐見町の電気工事会社「ダイニチ」の代表、武村龍弥被告(53)に教え落札させたとされています。2人は起訴内容を全面的に認めています。4日の判決で長崎地裁佐世保支部の向野剛裁判官は「規範軽視の態度は明らか」などとして、池上被告に懲役1年6ヵ月、執行猶予3年。武村被告に懲役1年執行猶予3年を言い渡しました。判決を受けて波佐見町は7日に池上被告の処分を決めます。