ニュースNEWS

【長崎】コロナの影響?国保料滞納世帯が増加

2020年12月03日

新型コロナで収入が減った影響とみられます。国民健康保険料の滞納世帯が去年に比べ1ポイント以上増えていることがわかりました。社会保障施策の拡充を求め、毎年、長崎県内の市や町に聞き取り調査を行っている県社会保障推進協議会が明らかにしました。今年6月1日現在、長崎県内では全世帯数の36%に当たる20万2356世帯が国保に加入しています。保険料の滞納率は13.4%で去年より1・09ポイント増加しました。新型コロナの影響で収入が減った自営業者の支払いが滞っているものと考えられます。一方で滞納世帯への短期保険証の交付は県全体で8590世帯で、去年より382世帯減少しました。社保協では国保料の負担が重くのしかかっている現状を踏まえ、長崎県内の全市町に対し、国保料の引き下げや滞納者がすぐに医療機関を受診できるよう短期保険証を速やかに交付するよう要請しています。