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忘れないプロジェクト写真展 長崎市で始まる

2020年10月06日

 75年前のあの日、あの瞬間を忘れない。長崎に原爆が投下された時刻の今を映し出す写真展が長崎市で始まりました。テレビに映る「長崎の鐘」を前に黙祷を捧げる少年。「忘れないプロジェクト写真展」には、今年の8月9日、午前11時2分にシャッターを切った写真168点が並びます。1歳の時、入市被爆した小川忠義さん(76)が原爆投下時刻に黙祷を捧げる人が少なくなったと感じ、2009年から開催しています。12回目の今年は、県内や全国各地のほか、アメリカ、イギリスなどからも写真が寄せられました。小川さんは「こういう青い空、青い海、いつまでも続くような平和な日本でありたいなというのがあります。これを続けていって、風化を止めたいと思っています」と話しました。「忘れないプロジェクト写真展」は、「ナガサキピースミュージアム」で11月1日(日)まで開かれています。