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【長崎】女子中学生SNS誘拐 男に判決

2020年09月03日

長崎県内の女子中学生を誘拐した罪に問われている大阪府の男に3日、執行猶予付きの有罪判決が言い渡されました。判決によりますと鮫島裕行被告(40)は、今年5月、長崎県内の中学3年の女子生徒をSNSのメッセージ機能を使って誘惑し、諫早市から東大阪市まで連れ出し、3日間、自宅に寝泊まりさせました。長崎地裁の潮海二郎裁判長は「少女の家出願望に乗じてわいせつ目的で自宅へ連れ込み、3日間にわたって自己の支配下に置いた」とする一方、「少女がSNS上で泊めてくれる人を募集したことが発端で、少女の父親との示談も成立している」などとして、求刑通りの懲役1年6カ月に、執行猶予3年を付けた判決を言い渡しました。弁護側は「控訴するか検討する」としています。