ニュースNEWS

【長崎】健康管理アプリ申請受け付け開始

2020年08月25日

ひとたび起きると地域の医療にも影響する新型コロナのクラスター。それを未然に防ぐため管理者が従業員らの健康状態を管理できるアプリの無料配布を長崎県が25日から始めました。愛称は「N-CHAT」。各企業や介護施設などの従業員が日々健康状態を入力することで企業の管理部門が全体の様子を一目瞭然で確認できるシステムです。長崎大学と富士通が共同で開発し、長崎港に停泊中クラスターが発生した「コスタ・アトランチカ」の事例でも乗員の管理に役立てられました。25日から長崎県が県内の事業所などからのダウンロードの申請をホームページで受け付けます。今後、県内の学校などにも活用を促す予定です。県福祉保健課の中村直輝課長補佐は「ぜひこれを導入していただいて少しでも感染拡大防止のひとつのツールとしてご活用いただけたらと思っています」と話しています。都道府県が企業にこのようなアプリを無料で提供するのは全国で初めてです。