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8・9平和祈念式典リハーサル

2020年08月07日

8月9日の長崎原爆の日を前に平和祈念式典のリハーサルが行われました。
リハーサルには約100人が参加し「平和宣言」や「平和への誓い」など式典の流れに沿って手順を確認しました。被爆者代表として死没者名簿を奉安する川副忠子さん(76)。1歳半の時に爆心地から2.5キロの西山町の自宅で被爆しました。当時の記憶はありませんが城山町に住んでいた叔父や叔母などを亡くし、当時の話を何度も母親から聞きました。8月9日は毎年式典に出席しているそうです。川副さんは「多くの犠牲者が出たその中には家族にも会えてない人がいるわけですよね、そんなことも思いながらそういうことが再び起こらないようにという思いで私はここに来ている」と話しました。原爆死没者名簿には、この1年間に死亡が確認された被爆者など3406人の名前が書き加えられ奉安されます。今年、原爆死没者数は18万5982人となります。式典は8月9日午前10時45分から長崎市の平和公園で開かれます。今年は一般の方の参列はできません。