ニュースNEWS

長崎市で新たに3人コロナ感染 県内50人に

2020年07月22日

長崎市で新たに3人の新型コロナウイルスの感染者が確認されました。今月、県内で発覚した陽性者は33人。県内の感染者は50人となりました。県内48人目(長崎市24人目)の感染者は長崎みなとメディカルセンターに入院している女性患者(年齢非公表)です。女性患者は今月、クラスターが発生した病棟に入院していて既に陽性と判明した医療スタッフとの接触もありました。これまで2度のPCR検査では陰性でしたが21日の検査で陽性と判明しました。感染症病床へ移り、37度台の発熱がありますが軽症です。病院は1045人の職員全員のPCR検査が21日終了し、7人の陽性者を除き1038人の陰性を確認しました。長崎みなとメディカルセンターの門田淳一院長「当該病棟以外の職員に関しては陰性が確認されているので市中で感染が広がるリスクは相当数低いと考えております」病院は現在休止している診療を29日(水)から段階的に再開する基本方針に変わりはないとしています。また県内49人目(長崎市内25人目)の感染者と県内50人目(市内26人目)の感染者は2人とも、17日に感染が発覚した20代の女性と濃厚接触した20代女性の接触者です。年齢性別は非公表で濃厚接触者ら24人の感染検査で発覚しました。2人とも軽症です。長崎市市民健康部の田邊洋部長「蔓延している状況にあるとは今のところまだ考えていない状況であります」長崎市は引き続き20代の女性2人の濃厚接触者ら20人の感染検査を進めています。また長崎大学病院は今月、新型コロナの感染が確認された20代の実習生と60代の男性入院患者の接触者のうち当初から陰性だった325人全員の経過観察が終了したと発表しました。このうち、接触の頻度が高かったため自宅待機していた医療従事者17人も陰性が確認されたため22日から通常勤務に戻っています。また実習生の指導者で陽性が確認され療養中の20代の男性医療従事者の感染経路は「実習生から感染した可能性が一番高い」としています。