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三菱重工業が無人運航船開発へ

2020年06月15日

三菱重工業は長崎造船所で建造する大型高速フェリーに無人運航システムを導入すると発表しました。無人運航システムは三菱重工の子会社「三菱造船」が2019年、新日本海フェリーから受注したフェリー2隻のうち1隻に搭載します。船の離岸から着岸まで人工知能が操船する計画で日本財団の助成金を活用しほかの船舶との衝突や座礁を回避する技術を開発します。高齢化による船員不足や人的ミスによる海難事故といった課題の解決が期待できます。船は長崎造船所本工場で建造し、2021年6月末に引き渡し後、約1年間実証実験を行う予定です。