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長崎・創成館 春の選抜代替の甲子園へ

2020年06月10日

一度は涙をのんだ全国の高校球児たちにうれしい知らせです。日本高野連は10日、新型コロナで中止となった春の選抜の代わりの試合を8月、甲子園で開催すると発表しました。長崎からは創成館が出場します。午後4時すぎ。授業を終えて普段通り、グラウンドに集まって来た創成館の選手たち。稙田監督が集合をかけました。「春の選抜もなくなり、夏もなくなり、きょう決まったんよ。甲子園行きたいよね。決まったんよ甲子園。甲子園で試合できるという夢が叶ったということで、全国何万人の球児が甲子園を目指したけど、これができない。その色んな思いをこめて夏甲子園で1試合戦ってほしい。いいな!」「おし」出場が決まっていた春のセンバツの中止。さらに夏の甲子園も中止が決まり、悔しい思いをしてきた3年生。10日、夢の大舞台で試合が出来ることが決まり、喜びの声を上げました。上原主将は「素直にうれしいです。春の選抜がまずなくなってそれから色んな大会がなくなって悔しい思いと、こういう形で甲子園でもプレーできることになったので、うれしい気持ち」と話しました。松尾選手は「目標がなくなった様な感じだったんですけど、この報告を受けてうれしいです。とりあえずうれしいです」と話しました。白水投手は「めっちゃうれしいです。最後甲子園でみんなと野球ができることを楽しく頑張っていきたい」と話しました。猿渡選手は「うれしい気持ちでいっぱいです。ホームランが打ちたい」と話しました。「2020年甲子園高校野球交流試合(仮称)」は8月10日から12日と15日から17日の6日間開かれ、センバツ出場を決めていた32校が各校1試合限定で戦います。組み合わせは7月18日に各校のキャプテンによるオンライン抽選会で決定します。1チームは選手20人に加え、補助員5人、記録員1人、監督など合わせて30人以内とし、北海道・東北地区以外のチームは貸し切りバス1台で移動します。主催する日本高野連は、開会式は行わず、現時点では「無観客」を原則とし、学校関係者の入場については、今後の感染状況の推移を見ながら検討するとしています。