ニュースNEWS

長崎停泊クルーズ船コロナ検査終了 感染者148人

2020年04月25日

三菱重工長崎造船所香焼工場に停泊中で新型コロナの集団感染が起きているクルーズ船の全乗員の検査が終了しました。感染者は148人となりました。イタリアのクルーズ船コスタ・アトランチカの乗員は日本人の通訳1人を含め623人です。関係者によりますと新たに約290人の検体を長崎大学熱帯医学研究所の迅速検査装置(蛍光LAMP法)で検査した結果、57人が陽性と判明しました。これで全乗員の検査が終わり感染者は148人となりました。陰性の乗員は475人でコスタクルーズ日本支社は「陰性の乗員は一刻も早く母国へ帰国させる」としています。また香焼工場に停泊中のコスタ社のほか2隻は26日、国外に向け出航する予定です。23日朝から、燃料や食料補給のため長崎港に停泊していたコスタ・ベネチアは出航予定時刻を過ぎても出航しなかったため県が移動命令を出し、24日午後11時ごろに出航しました。