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石木ダム事業費 満額内示

2020年04月07日

県と佐世保市が東彼・川棚町で進める石木ダム建設事業で佐世保市は、国からの補助金が要求額通り満額の内示となったことを明らかにしました。佐世保市は昨年度、国の補助金を受けるため第三者の再評価委員会を開き、委員会は「事業の継続が妥当」と答申しました。これを受け市は再評価報告書を作成し、先月10日、厚労省に提出しました。6日開かれた石木ダム建設促進特別委員会で市の水道局は今月1日に厚労省から国庫補助の内示を示され、ダム本体の工事に関わる整備費に1億4087万5000円。川棚川から佐世保市内の浄水場まで水をひく整備費に5000万円の合わせて1億9087万5000円、要求額通り満額の内示を受けたと報告しました。今年度の石木ダム事業に使われます。石木ダムをめぐって長崎地裁佐世保支部は先月、水没地区の13世帯の住民らが工事の差し止めを求めた訴えを退けました。住民側は判決を不服として控訴しています。県は石木ダムを2025年度に完成させたいとしています。