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【長崎】長崎市浜町のアーケードで防火訓練

2022年06月20日

長崎市浜町のアーケードで54年前に発生した火災を教訓に消防訓練が実施されました。訓練は婦人服専門店の地下で火災が発生した想定です。アーケードのある浜市商店連合会などが実施し、約60人が参加しました。浜町では1968年5月10日、商業ビルの浜町センターと公衆浴場で1日に2度の火災が起き、15棟が焼けて31人がけがをしました。訓練では従業員が客の避難誘導や初期消火の手順を確認し、駆けつけた消防隊が地下1階と4階に取り残された負傷者を救助する流れを確認しました。一連の訓練の様子はモニターに映し出し、市民の防火意識の向上を図りました。浜市商店連合会の三山格会長は「お客様、従業員の安全安心が第一なので訓練を通して皆さんの意識付けを今後も続けていきたい」と話しました。長崎市消防局管内では今年1月から6月19日までに63件の火災が発生し、2人が死亡しています。