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【長崎】新たに415人感染 披露宴クラスターも

2022年05月14日

長崎県内で14日、新たに415人の新型コロナウイルスの感染が発表された。内訳は長崎市115人、佐世保市103人、諫早市51人、大村市34人、南島原市22人、川棚町16人、佐々町11人、長与町10人、雲仙市9人、平戸市8人、時津町7人、島原市・松浦市各6人、波佐見町5人、壱岐市・西海市4人、五島市2人、対馬市・東彼杵町各1人の13市6町で415人。うちみなし陽性者は23人。総数は前日13日(金)の394人より21人増え、前週土曜7日578人より163人減った。GW終盤の7日(土)から7日連続で前週同曜日比増が続いていたが、6日(金)以来8日ぶりに前週同曜日比減となった。年代別では10歳未満88人、10代116人、20代43人、30代46人、40代46人、50代28人、60代19人、70代14人、80代13人、90歳以上2人。13日時点の最大確保病床570床に対する使用率は前日と変わらず21.6%。入院患者数は前日から3人減の123人。自宅療養者は前日比195人増の3518人など。

長崎市では3件の新規クラスターが発生。長崎市内の医療機関で医療従事者2人と患者13人の計15人の感染が判明。利用者等の関係者が把握できているため医療機関名の公表は控えるとしている。長崎市内ホテルで開かれた結婚披露宴では関係者10人の感染が判明。参加者等の関係者が把握できているため施設名の公表は控えるとしている。長崎市内の私立高校の部活動では関係者5人の感染が確認された。長崎市市民健康部の20代男性職員(内勤業務)と長崎市消防局の40代男性職員(内勤業務)の感染も確認された。発症日から遡って2日前以降、業務上、市民や事業者との接触はないとしている。

佐世保市では12日公表された市農林水産部農政課員のクラスターは9人から2人増え11人となった。新たに感染判明した年代・性別非公表の職員は11日(水)に37度の発熱があり翌12日(木)は休暇を取り医療機関を受診。13日(金)に検査の結果陽性が確認された。職員は6日(日)に市内認証店で農政課職員有志19人で開いた歓迎会に参加していた。「マスク会食」ではあったものの4人掛けテーブルを複数くっつけた状態で会食しており、市は感染の一因とみている。新たに感染が判明した農林水産部農政課の30代男性は歓迎会には参加していなかった。12日(木)まで通常勤務したが13日(金)に休暇を取り、38.1度の熱が出て医療機関でのPCR検査で陽性と判明した。11日(水)に実施した抗原検査では陰性だったが陽性に転じた。これで農政課28人中11人が陽性となった。佐世保市教育委員会(出先機関)の50代女性職員の感染も確認された。不特定多数の市民、児童・生徒との接触がない業務としている。

この他、JR九州は大村線小串郷駅(川棚町)に勤務している小串郷管理委員会の職員が10日(火)夕方に体調不良を感じたため、きっぷの販売窓口を11日(水)から臨時休業しており、当該職員は13日(金)に新型コロナウイルスに感染したことが判明したと発表した。13日(金)に駅の消毒を実施。臨時休業期間は当分の間としている。