ニュースNEWS

【長崎】田上長崎市長が核禁締約国会議に参加を表明

2022年05月09日

長崎市の田上市長は9日、6月にオーストリアのウィーンで開かれる核兵器禁止条約第1回締約国会議への参加を表明しました。長崎市議会各派代表者会議で表明し了承されました。田上長崎市長は「核兵器を巡る国際情勢はロシアのウクライナ侵略により、この上なく危険性が増している状況であり、この会議の重要性はますます高まっていると考えています。核兵器のない世界の実現に向け、さらなる結束を呼びかけたいと思っています」と述べました。6月21日から23日に開催予定の締約国会議に出席し、NGOセッションで被爆地長崎の代表、平和首長会議の副会長として演説する予定です。19日から1週間の日程でウィーンを訪れ、締約国会議の前日は核兵器の人道的影響に関する会議にも出席します。被爆者の深堀義昭議長(77)や市の職員3人も同行します。市長は「核兵器を使わせないという国際世論の構築に貢献したい」としています。