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【長崎】不明者発見の嘱託警察犬・指導手に感謝状

2021年06月16日

長崎市で行方不明者を発見したお手柄警察犬とその指導手に感謝状が贈られました。時津署の黒岩茂久署長から感謝状を受けたのは、長崎市の嘱託警察犬指導手松永ゆいさん(25)と嘱託警察犬のジャーマンシェパード、5歳の雌のロッティです。松永さんとロッティは5月26日、長崎市で行方不明になった70代の男性の枕カバーの臭いをもとに、男性が自宅近くの京泊の公園の植え込みに横たわっているのを捜索開始から約20分で発見しました。松永さんはロッティが生後3カ月の時から共に生活し、訓練をしてきました。「ロッティの性格は自由奔放な感じです。私のいいところも悪いところも似てしまって、だから一緒にお仕事できるのかな」と話します。ロッティが実際に行方不明者を発見したのは初めてです。松永さんは「ロッティが『こっちだよ』って真っ直ぐ道を進んでいくので、私もこの子を信じて後ろからついていくようなかたちでよくやってくれた。ありがとうという感じです」と話しました。長崎県警によりますと今年警察犬が人命救助で出動したのは16日現在23件で、このうちロッティを含む2件は警察犬が救助者を発見したということです。