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【長崎】広済寺に墨汁まいた疑い 63歳男を再逮捕

2021年06月11日

長崎市中新町の広済寺を脅迫した強要の疑いで逮捕・送検された63歳の男が本堂に墨汁のようなものをまき散らしたとして11日、再逮捕されました。長崎市十人町の無職酒井仁容疑者(63)は、4月17日の午前2時50分ごろ、広済寺の本堂の柱や建具などに墨汁のようなものをまき散らして汚した建造物と器物損壊の疑いが持たれています。「怒りが向いたのでやりました」と容疑を認めています。酒井容疑者は去年9月、寺の山門に「鐘がうるさい」などの文書を置き、寺に朝の鐘を鳴らすのをやめさせた強要の疑いで5月31日に逮捕され、翌6月1日に送検されました。寺では去年10月に山門にペンキが、今年2月と4月には本堂に墨汁がかけられました。寺の防犯カメラには4月、寺に向かって液体をまく人物が映っていて、その日時は、今回の酒井容疑者の容疑と一致しています。長崎署が余罪も含め、調べを進めています。