長崎歴史文化博物館の入館者が、850万人を突破しました。
850万人目の入館者は福岡県久留米市からランタンフェスティバルを見るため長崎市を訪れた、医師の野口正典さん(73)と、妻の裕子さん(70)です。記念品として現在開催中の特別企画展「長崎遊学」の図録や招待券、常設展や歴文主催の企画展が1年間無料となる会員証などが贈られました。
野口正典さん(73):
「(訪れた理由は)長崎は昔からいろんな歴史がありますからどんなのがあるかなという興味がまず一番でした」
野口裕子さん(70):
「ワクワクしています。どんな展示物とかがあるかが。楽しみにしてます」
長崎の海外交流などの歴史を伝える施設として2005年11月3日に開館した歴史文化博物館。
現在、開かれている開館20周年特別企画展「長崎遊学」では、江戸時代、海外の知識や情報を求めて日本各地から長崎を訪れた「遊学者」が見た、長崎での非日常的な暮らしや学問などを書き記した資料を展示しています。
野口正典さん:
「ちょっと量が多すぎて1回では入らないから、これから何回か来て再度勉強しようと思います」
長崎歴史文化博物館・水嶋英治館長(69):
「ランタンフェスティバルとかおくんちみたいな無形文化遺産についてもこれからもっともっと取り上げて、世界遺産、日本遺産がありますから、いわゆる不動産とか環境とか場とかについてももっともっと紹介していきたいと思います」
企画展「長崎遊学」は3月4日(水)まで開かれています。