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【長崎】新型コロナ新たに34人感染2人死亡

2021年05月15日

 15日、長崎県内では新たに計34人の新型コロナ感染が発表されました。内訳は、長崎市で21人、佐世保市で4人、大村市と時津町で各3人、諫早市で2人、川棚町で1人です。
 長崎市では、新たに船舶関連の事業所でクラスターが発生しました。14日までに長崎市以外の県内の保健所で5人の感染が判明。その5人の濃厚接触者として長崎市の10人が検査を受けたところ15日に5人の感染が判明し、この事業所では計10人が感染しました。市は、感染が事業所内の一部の部署だけで広がっていて、接触者等の関係者が把握できているため、今のところ事業所名を公表せず、「これ以上感染の広がりはない」としています。
 県内最大規模のクラスターが発生している田上病院(長崎市田上2丁目)では、新たに時津町の40代女性看護師と、長崎市在住の患者の計2人の感染が新たに判明しました。田上病院のクラスターによる感染者の数は、スタッフ33人、患者23人の計56人となりました。
 佐世保市では、市内の児童関係施設に勤める年代非公表の女性職員が感染しました。5月7日にのどの痛みを、13日に嗅覚と味覚の異常を覚え、翌14日に受けたLAMP法検査で陽性が判明しました。発症から2週間以内に県外への移動はありません。濃厚接触者として検査した30代の男性会社員の感染も判明しています。市は、ほかにも職場関係者60人規模を検査する方針です。
 また、長崎市は、新型コロナに感染し、入院治療中だった無職の90代以上の女性2人が今月12日と14日にそれぞれ死亡したと発表しました。
 県内の新型コロナ感染者の数は、累計2712人、死者は累計50人となりました。