去年9月、長崎市の女神大橋で、駐停車禁止の車線に止まっていた乗用車に大型トレーラーが追突し、トレーラーの運転手が死亡した事故で、県警は双方の運転手を書類送検しました。
去年9月13日(土)の午前3時ごろ、大型トレーラーが、女神大橋の駐停車禁止の車線に止まっていた乗用車に追突しました。トレーラーは、はずみで反対車線の欄干に突っ込み、運転手の50歳の男性は、約65メートル下の海に転落、脊髄性ショックで死亡しました。
乗用車に1人で乗っていた福岡県の22歳の会社員の男性は、腰の骨を折るなどの大けがをしました。関係者によりますと、乗用車の男性は、携帯電話で交際相手と通話していたということです。
女神大橋を管理する県道路公社によりますと、乗用車は午前2時26分ごろ、ヘッドライトをつけた状態で駐停車禁止の車線に停車しました。その後、ヘッドライトを消し、5分ほどハザードランプを点滅させたあと、無灯火の状態で止まっていた際、事故が起きたということです。
県警は、乗用車の男性を過失運転致死の疑いで、トレーラーの男性を被疑者死亡のまま、過失運転致傷の疑いで16日に書類送検しました。
乗用車の男性は警察の調べに対し、駐車していたことについて認めているということです。