センバツに出場する2校の他に、長崎からもう一人甲子園に挑む高校生が…
長崎北陽台高校2年の只安遥都さん。第72回NHK杯全国放送コンテスト・朗読部門で見事優勝し、4811人の頂点に。今回の選抜で開会式の司会を務めます。
開会式で、長崎の高校生が司会を務めるのは3年連続の快挙。顧問の坂本公應先生の指導のもと、約2週間前に届いた開会式の原稿を何度も読み返し、練習を重ねています。
長崎北陽台高校2年放送部 只安遥都さん:「いつもしている基礎的な発声練習が全てに通ずるものだと思うのでそこは決しておろそかにせず、 原稿をひたすら読んで違和感を修正して、体に叩き込むっていうことを理解し、やっています」
原稿の中には、努力の跡が…
長崎北陽台高校2年 放送部 只安遥都さん:「比較的人よりは色々ぐちゃぐちゃ書く方だとは自覚しているので自分のやり方で存分に練習はしようと思っています」
放送部顧問 坂本公應先生:「ある意味聖地で、日本一の舞台だと思うので、自分がそこでアナウンス出来たっていうことをしっかり自信に持って、また堂々と帰って来てもらえれば」
放送部の仲間も、背中を押します。
北陽台高校2年放送部 戸村奏さん:「ひたむきに努力しているので、それが報われて良かったなと思う。すごい舞台で自分の力を全て出し切れるように頑張っていってほしい」
北陽台高校2年放送部 山田紗菜さん:「緊張すると思うんですけど、本番になったら絶対良い読みしてくれるっていうのは信じているんで良い読みをして帰ってきてほしい」
高校野球を「声」で支える存在として、自分にできる限りを尽くします。
長崎北陽台高校2年放送部 只安遥都さん:「ほんとに高校野球は今まで縁が本当に無かったので、今回初めて、こういう司会に任されて、色々甲子園については勉強中というか。例えば、今回出場する高校の出場の背景だったりとか、特に長崎も2校出るということで、その2校はやっぱり調べますし」
「観客の皆さんには正確にしっかり情報を伝える、選手の皆さんには自分の高校を誇りに思ってもらえるように、自分が放送部として最大限のエールを送れるように頑張りたい」
司会も含めて、県勢「トリプル出場」の春。言葉一つひとつにエールを込めて、甲子園に響かせます。