ニュースNEWS

【長崎】新たに42人がコロナ感染 クラスター4件

2021年05月06日

 長崎県などは6日、新たに42人が新型コロナに感染したと発表しました。長崎市と壱岐市で合わせて4件の新たなクラスターが発生しています。
 新たに感染がわかったのは長崎市で29人、壱岐市で5人、長与町で3人、大村市で2人、諫早市、五島市、時津町で各1人の計42人です。長崎市では新たに2店のカラオケ喫茶でクラスターが発生しました。1店目のカラオケ喫茶では6日までに5人、2店目では11人の感染者が確認されています。どちらも利用者が把握できているとして現時点では店名を公表していません。
 また長崎市青山町の「介護予防センターサンハイツ青山中央」でも6日までにスタッフ1人と利用者4人の計5人の感染が判明しました。施設は3日から休止中です。大規模クラスターが発生している田上病院では新たにスタッフ6人と患者1人の合わせて7人の感染が判明し感染者は44人となっています。
 また壱岐市でもカラオケ設備のある軽食喫茶店で4月29日に1人、5日に2人、6日に4人の感染がわかり計7人のクラスターとなりました。また3日と4日に福岡県から壱岐市の実家に帰省していた50代の自営業の男性の感染も判明しました。長崎県内の感染者の累計は2305人となりました。
 長崎市では80代の1人が亡くなったことも発表されました。長崎県内の新型コロナによる死者は43人目です。
 また西彼・時津町の長崎百合野病院は4月30日に退院した患者が新型コロナに感染したとして外来や新規の入院の受け入れを休止しています。患者は退院後、自宅で風邪のような症状が出て別の病院を受診、新型コロナに感染していたことが5月3日の夜に判明したということです。この患者は4月18日から30日まで長崎百合野病院に入院していたことから現在、同時期に同じ病棟に入院していた入院患者約160人と、接触した可能性のあるスタッフ約270人の検査を進めています。