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【長崎】新型コロナ3市1町で新たに10人 県がステージ3移行で20日から警戒警報発令

2021年04月19日

長崎県内では17日24人、18日は20人の新型コロナ感染者が発表され、感染の勢いが止まりません。そんな中、19日は3市1町で10人の新たな感染者が発表されました。長崎県は県民限定の旅行代金割引キャンペーンの一時休止を発表しました。新たな感染者は佐世保市で4人、諫早市で2人、平戸市で1人、川棚町で3人の合わせて10人です。このうち諫早市の30代の無職の女性はクラスターが起きた諫早市の横尾病院の入院患者です。15日に感染が分かった70代男性の接触者として検査をして陽性と判明しました。これで横尾病院のクラスターの人数は22人となりました。また佐世保市で判明した4人は全員、これまでの感染者の接触者や濃厚接触者です。20代の大学生の女性はクラスターとなった長崎国際大の男子バレー部員の濃厚接触者で17日(土)に38℃の熱が出ました。長崎県内ではこれで5日連続感染者二桁が確認され、感染者の累計は1779人となりました。中村知事は「4日前に感染段階を『1』から『2』に引き上げたばかりだが、それからわずか4日の間に改めて感染段階のステージを考えなければならない深刻な状況にあることを残念に思います」と述べました。長崎県内の感染急拡大を受け、知事は会見を開き、県全体の感染段階を『2』から『3』に引き上げ、「警戒警報」を発令すると発表しました。また現在実施中の長崎県民限定旅行代金割引キャンペーン「ふるさとで心呼吸の旅」を23日(金)から一旦停止すると表明しました。