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【長崎】稲佐山ツツジが例年より2週間程早く見頃に

2021年04月13日

13日朝は雨空でしたが昼頃からは一転、日差しも降り注ぐ青空となりました。今年は暖冬で長崎の桜の開花も観測史上最速だったんですが、実は今各地で見頃を迎えているツツジの開花も早まっているんです。13日午後、標高333メートルの長崎市稲佐山に行って来ました。中腹の稲佐山公園の約8万本のツツジは今八分咲きです。稲佐山公園のツツジと言えば毎年「つつじまつり」が開かれるゴールデンウィーク頃に見頃を迎えるイメージですが、管理事務所によりますと今年は2週間ほど早いそうです。公園内の動物広場にはシカとサルが飼育されています。シカ舎に去年12月に登場した自動販売機では「稲佐山しかせんべい」やサツマイモとニンジンのスティック(300円)、シカのツノのキーホルダー(500円・300円)、ポストカード(200円)を販売しています。動物担当の栗田亜紀子さんの案内でシカせんべいをあげてみました。「ハイハーイ!」は畜産業の経験もある栗田さんが発案した呼び方です。毎日、朝ごはんをあげる時にもそう呼んでいるそうですので、効果覿面!寝そべったりしているシカたちがどんどん集まって来ます。ツノはオスだけにあり、毎年春に生え変わります。小鹿のバンビみたいでかわいいシカもいます。シカせんべいは、以前からガチャガチャのカプセルで販売している粒状のエサをプレスしたものです。せんべいは平べったくて粒状のエサより大きく、やや距離を取ってあげやすいので手にシカの唾液も付きにくくシカを怖がる子どもたちでもあげやすそうです。13日は午前中雨だったので、遊びに来てくれる人がいなくてシカたちはお腹をすかせていました。しかせんべいは大好物のようです。稲佐山公園のつつじまつりは、4月29日から5月4日まで。29日は野外ステージ周辺で「ちびっこハタ作り」やカラオケ・民謡大会、5月2日と3日、4日は平和と愛、歌と踊りのフェスティバルも開かれます。ツツジの見頃は過ぎそうですが、「ハイハーイ!」でやって来るシカのエサやりとあわせ、楽しんでみてはいかがでしょうか。「ハイハーイ!」