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長崎市に高齢者用コロナワクチン届く 12日開始へ

2021年04月09日

4月12日に長崎県内でも始まる高齢者への新型コロナワクチンの優先接種に向けて9日朝、ワクチン2箱が長崎市に届きました。国が配分した高齢者用のワクチンは9日午前9時半ごろ、県内で最も早く高齢者への接種を行う長崎市に届きました。2箱で1950回分、2回接種で975人分です。長崎市は週明け、特別養護老人ホームの入所者から接種を始める方針で、12日(月)に「恵の丘長崎原爆ホーム」の入所者300人を皮切りに接種を進めます。そのあと5月にかけて国が供給するワクチンの量に合わせて長崎市内30の特別養護老人ホームの接種希望者約1900人の接種を進めます。長崎市内の65歳以上の高齢者は約13万5000人で、4月に供給されるワクチンは2回接種で1462人分。接種できるのは、全高齢者のわずか1・1%です。長崎市は、十分な量のワクチンが供給され次第、かかりつけ医などで接種を受ける高齢者に接種券と予診票を発送します。受け取った人は自ら接種日を予約し、接種券と予診票、健康保険証など本人確認書類を持って医療機関に行き1回目の接種を受け、3週間後に2回目の接種を受けます。接種の受け方や接種後の副反応などの相談は長崎市や長崎県のコールセンターで受けています。