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可愛い動物 長崎バイオパークで春のベビーラッシュ

2021年04月02日

この季節ならではの話題からお伝えします。長崎バイオパークが春のベビーラッシュを迎えています。約200種2,000点の動物たちと触れ合える西海市の長崎バイオパーク。2日午前10時に広報の神近公孝さん(45)と落ち合い、開園直後の園内へ向かいました。実はこの午前10時という時間が大事なんです。まず向かったのはキツネザルの島付近。木の上に数頭のキツネザルがいます。実はこのキツネザル、お腹をすかせているんです。神近さんが口笛やバナナで誘うと次々に降りてきました。道端の自販機でエサのレーズンを100円で売っているので一般の人でもこの時間、エサで誘えば次々と降りてきてくれるそうです。その中に、先月21日に生まれたばかりのオスの赤ちゃんを抱いたクロキツネザルがいました。お母さんの脇のあたりにしがみついています。園内では、ほか2頭のクロキツネザルの赤ちゃんも先月生まれています。長崎バイオパーク広報の神近公孝さん(45)は「朝いち(午前10時~11時)がお腹すいてるのでここでエサをもらいにやってくるので朝いちがお薦めですね」と話しました。続いて向かったのはオオカンガルーの丘。飼育する23頭のうち1頭に先月、お腹の袋の中に赤ちゃんが確認されました。実はこのオオカンガルーたちも朝方と夕方、比較的活発に動いてエサを食べる時間帯の方が赤ちゃんが顔を出しやすいそうです。しかし…。袋から出ていたのは足やしっぽだけ。しばらく粘りましたがいったん諦め、別の獣舎に向かいました。こちらはかわいいミーアキャットの赤ちゃん。2月7日に生まれた三つ子です。その立ち姿がとてもかわいらしいですよね。ミーアキャットの赤ちゃんは時間帯を問わず見ることができます。カラスなどに襲われないよう、あと1~2カ月は家族で獣舎で暮らし、そのあと園内で放し飼いにされます。さて、気になるカンガルーの赤ちゃんですが、少し時間を置いたら顔を出してくれるかも知れない淡い期待を抱きながらカンガルーの丘に戻りました。園内は春色の花々も楽しめます。しかし…。出ていたのはまた足だけ。ぜひかわいらしい赤ちゃんの顔をお伝えしたかったんですが、残念ながら難しそうです。でも24歳、野仲郁宏、いつもこの番組を見て頂いている皆さんのため、簡単に諦める訳にはいきません。そこで、単純ですが、呼んでみました。「出て来てよ。お願いお願い。足は見えてるからさ、あとちょっと…」「あ、出てきた!出てきた!出てきましたよ!本当に!やったやった素晴らしい!」「願い通じました」「かわいい」。かわいすぎるオオカンガルーの赤ちゃんです。「毛がまだうっすらという感じですね」。袋から顔を出す、赤ちゃんが見られるのはあと4~5カ月。昼間に寝そべったりしてくつろぐ時間帯は赤ちゃんはほぼ顔を出さないそうで、午前10時から11時の開園直後と午後4時から5時の閉園間際が狙い目です。それでも赤ちゃんが顔を出さない時は、皆さんも呼んでみてください。「出て来てよ!」