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【長崎】コロナ新たに3人 佐世保で病院クラスター

2021年02月23日

長崎市と佐世保市に出された特別警戒警報の解除から2日、佐世保市の病院で新たなクラスターが発生しました。2月22日は県内で7日ぶりに感染者ゼロの発表でしたが23日は3人。長崎市では感染経路不明の感染者も。
感染者5人以上のクラスターが発生したのは佐世保市大和町の佐世保中央病院です。病院では先週土曜(20日)、70代と60代の入院患者の女性2人と20代の医療従事者の男女2人、合わせて4人の感染が判明していました。そして23日、新たに20代と30代の医療従事者の男性2人の感染が発表され、6人のクラスターとなりました。新たに判明した20代の男性は無症状。30代の男性は37.2度の発熱や咳、痰の症状です。2人とも先週土曜(20日)の検査では陰性でしたが22日の検査で陽性に転じました。病院には約800人の医療スタッフが勤務していて、そのうち23日朝までに330人の陰性が確認されました。病床数は312床です。佐世保市は24日午後3時から会見を開き、詳しく説明します。
他方、長崎市では年代や職業など非公表の男性1人の感染が確認されました。21日(日)にのどの痛みや頭痛があり、22日(月)の検査で陽性と確認されました。軽症・中等症で感染経路は分かっていません。発症前2週間の県外移動歴はなく発症2日前からは自宅などで過ごしていました。外出したこともあり、その時の接触者など8人は陰性でそのほかは調査中です。
22日は長崎県内で205人がPCRなどの検査を受けました。感染者の累計は1608人となっています。