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【長崎】 医療従事者にマスク贈呈「殺菌効果に期待」

2021年01月21日

県内の企業が開発した殺菌効果が期待されるマスクが、新型コロナで日々奮闘する医療従事者に贈られました。
長崎市の消毒会社リベロテックジャパンと諫早市の縫製工場「美泉」が共同開発した「Vマスク」はウイルスを不活化できる銅繊維を編み込んだ布で作られています。立体ワイヤーを縦・横両方に使うことで眼鏡も曇らず、呼吸もしやすい工夫をしています。新型コロナの対応に日々追われる医療現場で使ってほしいと、県看護連盟に1000枚を贈りました。県看護連盟の久米春代会長は「(看護師は)緊張感もあるし家族とも会えない、子どもさんとも会えなくて病院に缶詰め状態というのもありますので、それを聞くと心が痛む。このようなやわらかくて優しいマスクをいただければ心が少し和むのではないかとうれしく思っている」と話しました。贈られたマスクは各病院に配られます。「Vマスク」は2月中をめどに「美泉」のホームページで1枚2500円で販売します。