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【長崎】新型コロナ新たに39人 2人死亡

2021年01月14日

新たに感染が発表されたのは長崎市で23人、五島市で4人、諫早市で3人時津町と平戸市で2人ずつ佐世保市、長与町、西海市、佐々町、壱岐市で各1人の合わせて39人です。長崎市片淵2丁目の済生会長崎病院では医療従事者1人の感染が判明しました。職員は13日の出勤前に熱が出て、検査の結果、陽性と分かりました。12日までの3日間は公休日で勤務はありません。病院では接触者を調べています。院内は消毒作業などをした上で外来や入院診療などは通常通り行っています。済生会長崎病院の職員では初の感染者です。また長崎労働局は職員1人が感染したと発表しました。職員は窓口業務には当たっておらず、最後に出勤したのは先週7日で、9日に熱が出て検査を受けていました。長崎労働局は職員や利用者の感染防止対策を講じた上で通常通り開庁しています。長崎市のゆめタウン夢彩都は3階の眼鏡店「オプティックパリミキ」の従業員1人の感染を発表しました。テナントは14日から休業し、消毒などの作業を行っています。夢彩都では同じく3階のベスト電器夢彩都店で7人の感染が確認され、クラスターが発生しています。また五島市では新たに長崎県職員1人の感染も確認されました。感染したのは五島振興局に勤務する50代の女性で、これまでに感染者の濃厚接触者として検査を進める中で感染が分かりました。また長与町ではクラスターが起きた長崎北徳洲会病院のスタッフの感染が新たに分かり、これで北徳洲会病院のクラスターは17人となりました。佐々町ではこれまでの感染者の濃厚接触者として調査した10代の児童の感染も分かり、佐々町教育委員会はこの児童が通う学校を14日は臨時休校にしました。15日以降は陽性者の学級以外は通常登校するということです。また患者や職員9人の感染者が出てクラスターが起きた佐世保市江迎町の北松中央病院の東山康人理事長が会見し、地域の救急医療機関として機能を果たせないことに対し陳謝しました。東山理事長は「当院も早期にこの状況を脱して今まで通り緊急医療に邁進していきたいと思っておりますのでよろしくお願いします」と話しました。病院は18日から一般外来、25日から救急搬送と入院の受け入れを再開する予定です。また佐世保市と西海市で入院治療中だった患者2人の死亡も確認されました。長崎県内の死者はこれで12人となりました。新型コロナの感染者の累計は1157人となっています。