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長崎県内でコロナ43人 過去2番目の多さ

2021年01月06日

過去2番目の多さです。長崎県内では6日、43人の新型コロナ陽性者が発表されました。また1人の死亡も確認され県内の感染者の累計は855人、死者は6人となりました。6日、発表された陽性者は佐世保市で4人、壱岐市で7人、大村市で2人、諫早市で4人、波佐見町、島原市、南島原市、松浦市、長与町、西海市で1人ずつ、そして長崎市で20人の合計43人です。佐世保市の4人のうち1人は佐世保市消防局の女性職員で佐世保市平瀬町の消防局本庁舎に去年12月29日まで出勤していました。事務担当のため救急出動など現場での活動はありません。過去2週間の県外移動はなく、4日に発熱し検査の結果、陽性と分かりました。壱岐市の7人は全員これまでの陽性者の濃厚接触者で40代の学校関係者や30代の壱岐市職員(男性)、10歳未満の子どもも含まれます。壱岐市では年末からの感染者の合計が46人となり医療が逼迫しています。長崎市では新たに市職員1人の感染も発表されました。感染したのは長崎市南総合事務所の女性職員で、市内の陽性者の接触者として検査した結果、陽性が確認されました。最後に勤務したのは去年12月28日で、その後は年末年始の休暇などのため勤務はしていません。クラスターが発生した「井上病院」の入院患者1人の陽性も判明し、病院の感染者は26人となりました。また5日、入院中だった1人が死亡し、新型コロナによる長崎県内の死者は6人となりました。このほか、佐世保市江迎町の感染症指定医療機関北松中央病院は定期検査の結果、スタッフ1人の感染が確認されたと発表しました。一般の患者との接触はなく院内感染ではないとしています。病院はスタッフの安全確保のため8日まで新規の入院の受け入れを中止しています。去年12月の陽性者は403人でしたが、今月は6日時点で半数近い180人に達し、長崎県内での感染が急拡大しています。