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【長崎】長崎大学など「スマートいけす」開発へ

2020年12月18日

スマートフォン、スマートウォッチなどスマート○○という言葉が街中にあふれていますが、「スマートいけす」を、ご存じでしょうか?長崎大学は養殖する魚の様子を監視して自動で餌を与える「スマートいけす」の開発を諫早市の粕谷製網と共同で進めています。その一部、「マルチセンサプラットフォーム」には、魚を監視する3つのカメラと、水質測定のセンサーを取り付け、いけすに行かなくてもスマートフォンなどから魚の様子を観察できます。それに自動で餌やりができる装置を連携させ、AIも使ってえさの量や与える時間を調整し、完全自動化の「スマートいけす」を構築します。長崎大学情報データ科学部の小林透教授は「魚に必要な時に人に代わって餌をあげることができれば、利用者の方の苦労が少しでも軽減できる」と話しました。魚の養殖も盛んな長崎の救世主として期待されています。