ニュースNEWS

副市長感染で会見 長与町で3人感染

2020年12月12日

長崎市は武田敏明副市長が新型コロナウイルスに感染していたことを受け、記者会見を開きました。田上市長ら接触者7人は陰性が確認されています。長崎市の武田敏明副市長は12月8日に鼻水の症状、11日に37.8℃の発熱があったことからPCR検査を受け陽性が確認されました。長崎市議会への出席など公務にあたっていたものの2週間以内に県外への移動歴はなく、接待を伴う飲食店の利用や大人数での会食もないということです。武田副市長は基本的に庁舎内勤務していて、常時マスクを着用し、庁舎内の会議にもWeb会議で対応するなど普段から感染対策を心掛けていたということです。接触があった田上長崎市長や高宮副市長、秘書課の職員ら合わせて7人はきのうPCR検査を受け、全員、陰性が確認されています。今後、濃厚接触者の妻のほか、接触があったほかの職員など数十人を対象に検査を実施する方針です。長崎市によると庁舎内の消毒も済みで市役所を閉庁する予定はないということです。
また、県は長与町できょう新たに3人の新型コロナの感染者が確認されたと発表しました。このうち年齢・性別非公表の2人はこれまでの陽性者の接触者検査の中で感染が判明しました。年齢非公表の男性は8日から全身倦怠感、寒気の症状などが続いたため10日にPCR検査を受け、11日に陽性と確認されました。2週間以内の県外移動歴やこれまでの陽性者との接触は今のところ確認されていません。現在、3人の濃厚接触者合わせて10人接触者9人を特定し検査を進めています。これで県内の感染者の累計は300人を超え、301人となりました。